自己チュー過ぎて嫌になる

先日身内に不幸があって、ナーバスになっている。

「故人が偉大な人だったから盛大に式をやって送りたい」と親戚が語っていたそうだ。

故人への尊敬の念や想いを否定するつもりじゃないけど、まだ緊急事態宣言が続いているこの時期に、何故大きな葬式をやろうとするのか理解に苦しむ。

もしクラスターが発生したらどうするのだろうか。家族が１人参加するので正直穏やかでいられない。決してご遺族にそんなこと直接言わないけど、心の中では愚痴りたくなる。

ついつい嫌でも想像してしまう、、自分の家族が誰か居なくなってしまった世界を。

生活が一変してしまうのが怖い。起きてもいないことをぐるぐると妄想が止まらない。そんななか嫌なものを目にしてしまい更に辛くなっている。嫌いな人のこと全て忘れてしまえば執着はなくなって少しは生きやすくなるのかな。

もうなんか、生きてたってしんどいだけ。これまでもそうだったし、これからもきっとあまりいいことないなって思う。

人並みに生きれないのが悔しい。普通と逸脱してる気がする。てか、もう前々からずれてる。

個性的でおもしろくありたかったけど、今はあまりそう思えない。自信がないのだ。

PMSも重なってるから感情がとにかく乱れがち・・・不安が大きくなってくると色々めんどくさくなってしにたくなる臆病者な私です。

とりあえず生活や環境が変わっても、私は全く何も出来ない人間じゃない。調べてノウハウを吸収することだってできる、、ちょっと持久力がないのが欠点だけど。

だからそんな焦らないでいいんだけど、周りに何も出来ない人だとか、こいつ馬鹿だなって思われるのは心底嫌なんだ。

内心、腸が煮えくり返ってどうにかなりそうな程悔しくてたまらなくなる。

自分の無意識を反映したものが、父親と罵り合う夢となって現れた。胸がわさわさするくらいの余韻が残っていて気持ち悪い。出勤前のどん鬱な感じと似た朝を迎えている。

もうすぐ１年

気づけば断酒350日目が過ぎ去っていた。

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コロナの野郎のせいで飲み会も自粛となった流れでオンライン飲み会が流行っている。ついつい飲みすぎたり、泥酔してしまう人もチラホラ出ているそうだ。
最近、ＡＢＥＭＡの声優と夜あそびとか、好きなYouTuberさんの動画で飲みながら配信されているのを見て、「ちょっといいな…」と思ったのはほんとだ。楽しそうだもの。画面越しだけど一緒にわちゃわちゃしたいなって思っちゃった。

そんななかでも、屈することなく我ながらよく出来ましたって自己満足している。ていうか、オンラインで気軽にやりとり出来る人や友達がいない。ＬＩＮＥのビデオ通話くらいしかしたことない。今のところ仕事で利用する予定もないから未だにオンラインどうやるの？状態。もしやるとしたら何がオススメなのだろうか…。zoomとか色んなのあるけど、いざやるぞ！って時がくるまで行動しなさそうだ。やばい。

脱線してしまったけど、今月にかけて巣ごもり生活を強いられている自粛疲れと、コロナの野郎による影響がちょこちょこあって若干落ち気味にもなってた。特に大きなストレスを抱えていわけではないのに、飲酒欲求が久しぶりにウズウズした。飲んだ時の高揚感や万能感、、あぁ～脳に刻み込まれてるのを実感させられる。

「断酒じゃなくて、節酒でもよくない？」と悪魔のささやきが聞こえてくる。節酒が出来てれば今断酒してね～のだお。
衝動に負ける程ではないけど、こういうのはおそらく今後もあるだろう。

何回も同じことしつこく書いてる気がするけど、衝動に流されず目の前のやることやる。体を動かす。
歩くか筋トレするとか...とりあえず手や足動かしてやり過ごしていこう。

そんなこんなで順調にいけば断酒１年を迎えられるかもしれない。
今日も今日とて「飲まない」を続けていく。

依存症を知る動画がいくつか公開されているので貼っておきます。

www.youtube.com

毎日が非日常

１日に３回「丁寧な手洗い、うがい、マスクの着用」を町内放送で呼びかけるって、もしかしたら生まれて初めてなのかもしれない。街ゆく人々、大多数がマスクをしてる。休業する店舗が目立ち始め、とうとう近くのパチンコ店が臨時休業しだした。

普段の何気ない日常がいかに幸せなものだったかと思い知らされ、当たり前がそろそろ恋しくなってきた。そんでもって、先月修理に出したスマホがコロナの影響でなかなか戻ってこない。こういうご時世だから、通常より時間がかかってしまうのはどうしようもないとあきらめてるし、対応できるスタッフでいっぱいいっぱいだろうに、急かしたところでなんになるんだろう。気長に待つしかないけど、やっぱりマイスマホが恋しいです・・・。憎むべきはコロナである。

確か２月頃、ダイヤモンドプリンセス号のニュースを冷や冷やしつつ眺めていたけど、どこかで自分は大丈夫だろうと思ってた部分もあった。だが、著名人の訃報や地元から感染者が出てくるようになってからというもの、日に日に見えないウイルスの恐ろしさを感じ始めてきた。ただでさえ神経質なのに、内心細かくチクチク思っている自分にうんざりしてる。手荒れが気になってきた。

普段から家族以外誰とも会わないし、ほぼひきこもってはいるけど買い物やウォーキング等はしていたから、これは不要不急なのか？と自問自答したり、自分がもし感染していて誰かにうつしたら…と思うと、イッヌとのお散歩と必要最低限の外出で色々済ませるようにして家で過ごすのがほとんどだ。

やはり、ずっと地味に辛抱してきた部分もあって自粛疲れを感じ始めている。これから世界はどうなっていくのかとか、見通しが立たないのが増えてくると正直しんどい。

あっちもこっちもコロナの事ばかりで不安を感じるのは自然だ。医療関係者には頭が下がる思いになるし、どうしても自分より周りの方が大変そうに見えてしまう。

私のは大したことないかもしれないとついつい思ってしまうが、せめて自分だけは不安が大きくなってきていると改めて認めてあげたい。不安に限らず、自分の感情を言葉で具現化する。「今イライラしてるな」「あ、怖いって思ってる」とか・・・するとそれだけでも少しは冷静になれるというかね。

不安とうまく付き合いつつ、相手への思いやりを忘れないようにしたい。余裕がない時は特に気をつけよう。余裕なければひとりになってクールダウンしたりぼ～っとする時間を持とう、、いつもと変わらんか。

最近はTwitter眺めてるのも色々考えさせられる投稿を深読みし過ぎて疲れた。

自分のためにも、静かにしてほしいのはミュートにしておくのを増やそう。なるべくこちらも楽しくてほっと和むものを見るようにしていきたい。

コロナ関連の情報収集はほどほどに、適度に向き合いたい・・・これがなかなか難しいけど、慣れない筋トレでもやって腹筋を鍛えます。

相互依存や助け合うって難しい

最近、特に電話が嫌だと感じる。

とりあえず、自分のスマホがけたたましく鳴っているわけではないのが幸いだ。これから愚痴を吐き出します。

こちらから発信する場合や電話の相手によっては難なくこなせるけど、身内からの電話は私にとって大体ハズレなので、受話器を取ってしまったことを物凄く後悔する。

まだセールスの電話の方がマシな気がしてくる。そろそろ固定電話の電話帳機能を駆使して対策せねばと思いつつまだやってない。

父方の親戚がおそらくメンタル不調をきたしているっぽい。

普段なら父に連絡をとることはしないのだが、ここんとこ１日に数回電話がくる。父のきょうだいが話相手になっていたらしいのだが、さまざまな都合が重なったために連絡を拒否されたのか発端だろう。

きょうだいのことが気がかりで心配で連絡してきたと思ったが、どうやらそうでもない感じだ。

１、２回くらいは父が相手をしていたけど、だんだん親戚が鬱陶しくなってきたのかまともに話を聴こうともしなくなった。

悩み相談に父は適任じゃないのに何故？と疑問だらけになったが、おそらく話を聴いてくれる人が周りに居ないのだろう。自分の息子や娘に頼ることが出来ないのかもしれない。もしかすると、あちこちに電話してそうだ。

先日は母が電話をとって「出来れば家族同士で解決して欲しい」などなど正論でぶった切っていた。

母も父と同じく相談相手にふさわしくない。母に急かされ悩みを打ち明けただろうに、結局否定されるのだ......正直親戚が不憫に思えてならない。だが、以前にも親戚がらみのゴタゴタがあったから、もう巻き込まれるのは勘弁だ。

自分と親戚が似たり重なる部分があって、なんだかこちらまで不安や焦燥感にさいなまれてくる。

話を聴いてもらえない・理解して欲しいのに叶わない辛さは少しだけわかる気がする。でも、だからと言って私にはどうすることも出来ない。サポート出来るほど余裕もない。それに依存されるのは嫌だ。申し訳ないけど、ただただ親戚の心の平安を願うばかりだ。

父方の親戚とはあまり関わり合いたくない。こういう場面を見ちゃうと、家族とか血のつながりを単純に良いもの素晴らしいものって思えない。

何が家族だ。何が結婚だ。アホらしくて笑えてくる。赤の他人の方がマシな気がしてくるけど、０から関係構築出来るなら今苦労してないんだよね。

小さかった私へ㉕ 小学生編

前回の記事はこちらから　↓　↓　↓

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唐突に小学生の頃の授業参観日をふりかえる。私にとって授業参観日は、どちらかというとワクワクして落ち着かないイベントだった。お母さんが私を見に来てくれる、、注目されることがとても嬉しかった。

毎日毎日嫌々ながらも学校に行っていたけど、この日ばかりはよくやっていたと思うから偉いと褒めたい。でも大体授業に集中してるようでしていないw　一応、真面目に授業に参加して頑張ってるアピールもしてたと思うけど、そういう時に限って先生に指名されなくて、挙手した手を空しく下ろしたのが多かっただろう。

あと、誰がどの子のお母さんなのか興味が湧いてキョロキョロしがちで、やっぱり先生の話聞いてなかったかもしれない。

そんなんだから、ついつい母がどこにいるのか確認したり、母を見つけたら見つけたで思わず嬉しくなってニヤニヤするのを繰り返していた気がする(我ながら気持ち悪い 笑。)

こういうのって幼少期あたりで卒業してそうだけど、【お母さんこっち見てみてー！】って凄まじい欲求が伝わってくる。母が大好き過ぎて、ここぞとばかりにお母さんを独占できるみたいなね。

あまりにも私がチラチラ見てくるので、ある日の授業参観では母が思いっきりため息をついたように残念そうな表情で私を見つめてきた。

「授業に集中しなさい」という意味を込めての行為だったと今では思うけど、当時の私は母に幻滅されたように思えてショックを受けた。そういえば、スイミングスクールに母が見に来てくれた時にも似たようなことがあった。

確かに、私もしつこかった。かまってちゃんみたいだったし、すごく鬱陶しいと感じただろう。

母には、ただ笑ってこちらを見ていてほしかっただけなのに、残念そうな顔をされるのはすごく不本意だったなあ。

嫌な思い出ばかりではないけど、授業参観の記憶を想起すると、まず先にこのほんのり苦く悲しくなった感情がくる。

初回の記事はこちらから　↓　↓　↓

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そんなに長生きはしたくないけど

日々忙殺されてるわけじゃないのに、ブログ更新があんまり出来なくなってます。ほんとに余裕ないときもありますが、動画見る時間や娯楽時間を調整すればいいだけですがね...

季節のなかで私は冬が好きだ。だけども、あまりにも寒すぎると調子が狂う。ただでさえ生きるのがめんどくさいのに、より一層めんどくさいが強化されて思うように動けなくなる。とりあえず、まずは動きはじめれば集中してきて捗るのわかってるのにね(ーー;)

習慣化していることはぶれずにやれているけど、手続きごとやら普段あまりしないものは手がつけにくい。ほんの数分でもやってみる～っきゃないですな。

ここんとこ連日のようにコロナウイルスのニュースが流れてます。

初めは危機感がそんなになくて、ドラッグストア行ったついでにマスク買っておこうかと見に行ったらすっからかん状態...。

あちこちでマスクが売り切れ続出していて、初動が遅かったと後悔...そんで、じわじわと危機感が込み上げてきた。何件かはしごしたかいもあって、小分けタイプのものはなんとか入手出来た。数年ぶりにマスクコーナーがキレイさっぱりしてるのを見ました。

人混みのところに長居しないか、不要不急の外出はしない。普段以上に手洗いやうがい、咳エチケットに気を配っている、、長生きしたいわけじゃないのに。

「死にたい」はよぎっても、未知のウイルスで苦しむのは嫌だ。インフルエンザでしんどかったのを思い出すと、辛いしんどいは体験したくない。なんだかんだ言って「死」が怖いんだと思う。生きてる時間はなるべく平和に過ごしていたい。

話変わって、、先日断酒期間が９ヶ月を越えました。健康志向とかじゃないけど、階段のぼるときに膝がゴリゴリ鳴らなくなって、少しずつ体型が変わって服が着やすくなるのはやっぱり嬉しい。

いつも日数でカウントしてたのですが、いつからか誤って数えていたと今更ながら気づきましたw　まあ大まかでいいですかね。

ネガティブな反応に過敏になりがち

先日のダメージが思った以上に大きかったけど、週末のんびりダラダラして休んだから普通になりつつある。

というのも、先週数時間だけ外で働いてきたからだ。久しぶりのバイトで、早起きやらメイクの練習やら色々と準備していったけど、当日は思った以上に緊張した。挙動不審になってたと思う...。

まあまあなんとかなるかな～と軽く思ってたけど、いつもとは勝手が違うやり方に悪戦苦闘した。

あと、こちらのパソコンの操作について、職員がイラついた口調で指摘してきたのに過敏に反応した。なんとなくこの人苦手だと思っていたのが当たってしまった気がして、出勤してから５分も経たないうちに帰りたくなった。朝だから機嫌が悪かったのかもしれん...よくわからないけど。

「人のネガティブな反応に過敏になって、必要以上に恐れているだけだ」と頭では理解しても、やはり怖くてたまらない。

視線を時折感じながら働くのはやっぱり苦手だなって痛感した。当日になってからややこしい基準を即理解してすぐ出来るか～！って内心ツッコミながらコツコツやった。

結局ミスはしたけど(´д｀ι)大袈裟にやらかさなかったし、最後はお疲れさま&ありがとうって言われたんだし、言葉をそのまま受けとればいいだけなんだが。

すごく疲れた。と同時に、もう外で働くのは無理だなって極論に達した。時給いいし、たまにだったら頑張れるかもだけど、当分はいいかなって思ってしまう。

気が弱くてビクビクしてる自分が嫌い。バイトが終わってからもウジウジ考えがち。良くなかった事だけ列挙してダメ出ししたり、過去のあれやこれやをふりかえって嘆いてしまう。昔と今を比べてもどうしようもないのにね。

私が帰った後で、文句言われてたらどうしよう...と思考癖が出る。相手がどう思おうの気になるけど、目の前のこと丁寧にコツコツやっていけばいい。また何かあれば仕事頼まれるかもしれないし、その時また頑張ればいいし。

とりあえず、バイトもあったけど、在宅ワークの業務も普段より忙しかった。気分はどうでも目的優位にしてめちゃくちゃ頑張ったと思う。やれることはやれたから今はこれでいい。