個人的に、ショックで強烈な出来事があった。
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あれから、さほど日が経たないうちに、私は夫婦喧嘩を目の当たりにして、またショックを受けた。
一体、何がどうしてそうなるのか、私はひどく混乱し、困惑した。
前に書いた記事にもそのことを書いてます。
喧嘩が始まったきっかけは、よく覚えていない。
父の無神経な言動に対し、母がブチギレしたのが妥当だろう。
大人になった今でも、あのギスギスした記憶は、今でも鮮明に後味悪く残っている。
普段は激怒することがない父を、私はあの時たぶん初めて見たと思う。
「父は怒るとこうなるのか」と思うと同時に、恐怖を覚えた。
自分の居場所が、安全でないかもしれないという不安が覆う。
子どもの世界は、大人が思う以上に狭いということを、両親は全くわかっていなかった。
「嫌な体験だったね、、怖かったね。」
そう自分をよしよししてあげたくなるヾ(・ω・`)
夫婦というものがよくわからない、結婚にいいイメージが持てなくなった
今なら、別に深く考えないでもいいかなって思っている。
「喧嘩するほど仲がいい」というけど、親の喧嘩を見せられる子どもはたまらない。
子どもを巻き込まないでほしい。マジで。
喧嘩するのはしょうがないかもだけど、子どもへのフォローを怠らないでほしい。
子どもだった私は、眠れないほど深刻に悩んでいたのだ。
喧嘩したら仲直りまで見せてほしい。
人付き合いのなかで色んなバトルは起こっても
こんな風に関係を修復できるのだってことを、両親は子どもに見せる必要があった。
仲直りがその時は無理でも、
「私が悪いわけじゃない、不安にさせてごめんね」って子どもにしっかりと伝えてほしい。
自分たちだけでなあなあにするな。
過緊張や不眠、大声や音に過敏になった
2人が互いにいがみ合う姿、隣家まで聞こえそうなくらいの大声、テーブルをたたく音…
大声や大きい音にビクビク反応するようになったこと。
過緊張で肩に力が入ってしまい、力の抜き方が当時全然わからなかったこと。
夫婦喧嘩見せられたことが、大きく影響していると思う。
トラウマが残ったり、自己肯定感が低くなる
みんな両親のせいだ。それでいい。
自己責任論を押し付け、
「お前が悪い、お前がいけない」片付けられるのは、納得がいかない。
母が言い放った「お父さんとお母さん、どっちが好き?」
こればかりは、死んでも許せないと思う。
離婚したいならすればよかったさ!
子どもを言い訳にすんな!!
年上の男性に苦手意識を持つようになったのは、
机バンバンたたいて、大声で怒鳴りまくってた父を見たからだ。
決して許すことが出来ない。
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meeeglut.hatenablog.com