いつも後ろ向きで過ごしてるけど、何かしながら紛らわしたり、それなりに楽しく淡々とやってる気がする。
それが良いか悪いかはわからないけど「ネガティブはダメ!ポジティブでいなきゃ…! 」という考えを改めたからなのか、だいぶ楽になったと思える。しんどい辛いも喉元を過ぎればなんとやらって感じで、時間が経てば落ち着いてくるのを体感している。
色々あったけど、またいつものパターンで関係を断つことにした。
決断が早すぎた気もするし、修復できる可能性もあったかもしれないのに、私の器の小ささや忍耐が足りなくてダメだった。あと私には真心というものがなかったから無理だったのだ。真心ってなんだろう…。
でも、無理して人と絡まないでいいって考えが1番強いから、少しスッキリはした。
今回、何も話さず離れる事はしなかった。申し訳ない気持ちや、何が嫌で何が不快だったかを正直に伝える事が出来た。相手がどう受けとったのかまではわからない。最後のメッセージを目にしてから、不完全燃焼では無いと言ったら嘘になる。プスプスとどこかでまだ燻ってるものがある。
人に嫌われたと思った時や、相手の怒りに酷く怯えて圧倒される。久しぶりに、昔体験したことのある似たような身体感覚がそのまま出てきた。過剰反応してるのは頭ではわかっていても、怖い気持ちを抱えながら行動したり、人と関わろうとするのって容易じゃない。
生きづらさや傷の深さは人それぞれだから、やっぱりどうしてもわかりあえない部分もあることが嫌でもわかった。それはしょうがないとも思う。「誰かと比較したら、私のしんどさは大したことない」って矮小化してしまいたくなる。何も言えなくなる。
パニックになることがダメだと言いたかったのか。そちらだって感情を荒立てて逆ギレしたじゃないか。私にとっての課題だと思ってるけど、真正面から向き合える程強くないって腹立つくらいわかる。いつも紛らわしたり、現実逃避してるから余計に。社会復帰がどうたらこうたらとか、人のものさしで色々言われたくなかった。
言葉にならない気持ちがまだ浮遊してる。下手くそな歌でも歌って発散したい。そろそろSPOONにCASTあげるの再開したい。