- 作者: 長谷川博一
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2011/02/04
- メディア: 文庫
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こちらの本は『ママ、怒らないで。~不機嫌なしつけの連鎖がおよぼす病~ 』の参考文献で、気になったので昨年初夏あたりに読ませていただきました。
- 作者: 斎藤裕・暁子,斎藤暁子
- 出版社/メーカー: 風鳴舎
- 発売日: 2017/03/07
- メディア: 単行本
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⬇️ こちらが本の紹介記事です ⬇️
『ママ、怒らないで。~不機嫌なしつけの連鎖がおよぼす病~』読了 - 自分の育て直し始めました☆
『早期からの知的教育は 声を大にして反対』と、著者は述べています。
『可塑性に富む時期だからこそ勉強に費やされてしまうことのデメリットを考えねばならない。
子どもたちには「子ども」を体験することが不可欠だ。
好奇心に従って世界を探索すること、試行錯誤を繰り返して自分で判断すること、同年代の子どもと自由な交流をもつこと、さまざまな感情を経験し表現してみること…。
そして何より、お母さんから「強制されない」ことを通じてありのままの自分を受け入れること。
それらを通じて 自尊心がつちかわれ、安定的な人格の土台が形成される。
この土台が、将来にわたって 主体的に学ぼうとする構えを生みだすので、一生涯の宝物になるにちがいない。』
子どもに勉強をさせないでいい。
しつけなくていい。
子どもの時期に“早急な大人化”を親は求めすぎている。
何でも従順に応じる“よい子”が危険であるということ。
この本には、しつけによる後遺症の恐ろしさや、少年事件への関連性について詳しく書かれていました。
今日はブログ連続投稿となりました💦
明日はブログ投稿お休みしまして、また明後日日曜日から投稿しまっす( 'ω')و ̑