友達について私が思うことを記事にしてみました。
私にとって、小中高での友達付き合いは、
学校という場所を嫌々ながらもなんとか楽しくやり過ごしていくために必要な人達だったと…
今ぶっちゃけそう思っています。
友達が居ない、あるいは少ないということが、何かと否定的に見られたりする。
当時は、友達多い方が良いんだと信じて疑わなかったんですが、今は別にそう思わない。
あれってなんなんだろう?
入学式の歌とかでこんなのありましたよね?
いっちねんせ~いに なった~ら(^^♪
いっちねんせ~いに なった~ら(^^♪
と~もだっち100人でっきるっかな?(^^♪
こんな感じで、とにかく刷り込まれたのかなと思います。
今の私は「そんなたくさん友達いらねー」ってなるんですがw
学生当時は親友だと思ってたけど、時が経つにつれて、なんだかよくわからなくなってきました。
寂しくないように、キツい思いしないようにと、やり過ごしてきたとはいえ、仲良くさせてもらったり、楽しい時間を共有してもらえたことはとてもありがたいと思います。
それは否定したくありません。
楽しい時間のなかで、みんなと居るのに時折私だけなんか浮いているような…
そこに溶け込めてないような感覚を覚える事が、ちょくちょくありました。
あー… 私は嘘ついていたんだと。
ほんとはそこに居るのが、しんどい。
めんどくさい。
寂しい。
合わない人がいるて疲れる。
怖い。・・・・って感じていたんだ。
私はなんか浮いている、馴染めていない、そんな感覚に薄々気づいていたけど、
認めてしまうと「私は寂しい奴だ」という現実を突きつけられるみたいで、すごく辛かったから、ひた隠しにしていました。
ですが、たまに誰かにそれをズバッと言われるのです。
「〇〇と友達なの?へぇ~仲いいの?あんまりそういう風に見えないや~」的なことを、サラッと言われてめちゃくちゃ傷つき凹むんです。
うわー!傍から見てもそう見えるのかとw(◎_☆)wガーン
友達多くて和気あいあいと楽しそうにしている子と、私の間に何か大きな差を感じずにいられませんでした。
私とあの子の一体何が違うんだろうって、当時深刻に悩んでいた時がありました。
あれだ…。〝友達ごっこしてる自分の存在〟を見抜かれたって感じがして怖かったんです。
「自分の気持ちに嘘ついてんだろ?」って言われたみたいでグサッときたんだろうな。
友達作らないといかん…
そんなプレッシャーを、自分で自分に課していました。
学校という場所で、1人で過ごしても白い目でジロジロ見られない場所だったら、自分らしく、ありのままに、超気楽に過ごせていたんだろうなぁって思います。。
いやいや、その前に、皆と一緒で何かするのも楽しいけど、
ぼっちも悪くないぞ!
ぼっち最高★
って、自信満々たっぷりに言えたり出来る自己肯定感溢れる自分でありたかったですよ(´▽`;) '`'`
タラレバ論ですがね~。
もう今後は、ぼっち万歳で参ります⊂('ω'⊂ )))
1人でいることに「かわいそう」とか、あーだこーだ言ってくる人とは、こちらから一切歩み寄ろうとしたり、仲良くせんでよーし!!
たまには、1人でいて、ふと寂しく思える時間も訪れるだろう。
そうなったら、友達作ったり、気まぐれに人とのふれあいを求めていけばいいじゃん☆
誰かの目を気にして、人と関わるのはもうやらんでよし。