※2017年6月上旬頃に読み終えました。アメブロにて、この本の紹介をした記事を加筆修正したものです。
私は「絆」という言葉に、押しつけがましい感じを前々から抱くようになった。
そう感じる事に罪悪感があったけど、この本を読んでて、それは悪い事じゃないんだと安心した。
- 作者: 信田さよ子
- 出版社/メーカー: 亜紀書房
- 発売日: 2013/09/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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“自分と相手は異質な他者同士であり、自分が絆を結びたいと思っても、それは「絆の半分」にすぎず、残りの半分を結ぶかどうかは相手が決める”
I(私)メッセージで発信しよう。
“傷つけた時に「ごめんなさい」逆に傷ついたら「そう言われると傷つく」と返せるかどうか”
相手にどう見られるかを測ったり、相手にわかってもらおうと願い、期待することを断念する。
ひとりぼっちで寂しい気もするけど、
そんな自分を否定されない世界を
確保することは大切だ。
(´・ω・`)自分の感覚を信じて動いていい。
一緒に居て居心地が悪い、なんか不快だと思ったら距離をとっていい。
無理に関わろうとしなくていいんだ。
自分が本当にいいなぁと、思える人とつながって親しい関係作りたい。
信田さよ子さんの本は、昨年から何冊も読ませてもらっているので、また後日こちらで記事として投稿させていただきます。